水明館佳留萱山荘(新穂高・岐阜県)貸切風呂②編

2007年09月30日
今日紹介するのは、平成14年6月完成の貸切風呂「かじかの湯」です。

一番人気の露天風呂。
もちろん私たちも「かじかの湯」が一番のお気に入りです。
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大露天の横をまっすぐ行くと「かじかの湯」入口

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ドアを開けてすぐ左が脱衣所

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脱衣所。


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階段を下りていきます

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湯船は5人くらい入れる大きさ。
お湯は湯船の下の方から、かけ流されています。
すぐ目の前に川が流れていて野趣満点。
湯船から溢れたお湯は、そのまま川へと流れていきます。

ここの湯船は川のせせらぎを聞きながら入れるだけではありません。

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周りは山・山・山。

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大浴場と同じく、パノラマ風呂。
写真では収まらないので、何枚かに分けて眺めを撮影しました。


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正面目線。

とても開放的で野趣溢れる湯船です。
大露天風呂と同じ泉質ですが、コチラの方が湯船が小さい分だけ、泉質も良好。夏は加水していますが、十分良質です。

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川は目の前に流れていて、
眺望抜群どころではない、パノラマ風呂を貸し切れる贅沢。

もう最高\(・∇・)/


大露天風呂のような大きさはありませんが、満足度は「かじかの湯」の方が上でした。(個人的感想)


「かじかの湯」は人気なので、時間帯によっては使用中になりやすい湯船です。
私たちがロビーに帰る時、すれ違った熟年のご夫妻に「かじかの湯の札ですか?」と呼び止められ、鍵を取り替えました。ご夫妻が持っていたのは他の湯船の鍵。諦めて他の湯船にしようと思っていたようです。

つづく

水明館佳留萱山荘(新穂高・岐阜県)貸切風呂①編

2007年09月28日
チェックインした後、ものすごい土砂降りになってしまいましたが、雨夫婦には珍しくないこと。内湯がかなり込んでいそうなので、屋根付きの貸切風呂「夢をいつまでも」の湯に入りにいきました。宿の傘を借りてお風呂に向かいます。※その後土砂降りが嘘だったかのように、晴れ渡りました。


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こちらの貸切風呂はテレビ東京の「TVチャンピオン全国大工選手権」の優勝者が作った作品です。
平成11年4月完成。唯一眺望が楽しめない露天風呂です。

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入口


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入口には南京錠がかかっています。
フロントから持ってきた札の先についている鍵で開け、
入口に札をかけておけば、貸切になります。

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内側から見た入口

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脱衣所に向かうと

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脱衣棚
支柱を中心にして脱衣棚が回るような仕掛けになっています。
ショウは無駄に何度も回転させていました。

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脱衣所から見た露天風呂

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屋根が付いているので、雨が降っていても大丈夫。

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テレビチャンピオンの湯船という説明

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変った形の湯船
中の湯船が回転するようになっているらしいですが、動かし方がよくわかりませんでした。説明書きが必要です。ひとりが湯船の中で動くと、湯船がゆらゆら揺れます。
湯船の支柱を固定している金属部分の錆びがポロポロと落ちてしまうのが難点。
最初、湯の花かと思ってしまいました_| ̄|○
そろそろ金属部分を取り替えた方がいいと思います。

このお風呂は2人とも気に入らなかったので、入ったのは1度きり。

変っているので、一応、話の種にはなりますね。


貸切風呂②編へつづく

水明館佳留萱山荘(新穂高・岐阜県)館内編

2007年09月26日
館内を回ります。

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2階廊下 お部屋と同様に壁や絨毯にシミや汚れはありませんでした。

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廊下には男女別のトイレがあります。写真は男性用。

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男女ともウォシュレット。

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廊下反対側。
展望台の入口が開放されています。
夏でも、暑さは感じませんでした。
夜、バッタが館内に入ってきましたが、蚊は居ませんでした。

展望台に出ます。

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古いですが、結構広い作り。
ここだけやけに古い感じがするので、そのうち改築するかも(あくまでも期待)

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卓球台やゲーム機がありますが、誰もやる人はいませんでした。
多分、種類豊富なお風呂に入るだけで精一杯だと思います。

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自動販売機は揃っていますが、料金は少々高め。

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展望台なので、眺めてみます。

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ここからは槍ヶ岳が望めるらしい。。。

実際の眺めはこちら↓です。ご覧下さい。

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翌朝撮影しました。山並みが綺麗に浮かび上がっています。一番左の山が槍ヶ岳です。

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1階へ降ります。

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ロビー テレビが置いてあります。
右側が売店と玄関。

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夜のフロント 

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フロントには貸切風呂の札が置いてあります。
貸切風呂に入るときは、札をもって行きます。
宿泊客は何度入っても無料。

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ロビー横 百草茶が自由に飲めるようになっています。

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1階廊下 はく製がズラリ。。。(^^;;
左側に食事所の大広間があります。

他にコーヒーラウンジ(伏流水で入れたコーヒー500円)
カラオケルーム(22:00まで)がありました。
カラオケの音は全く聞こえなかったので、利用者はいないと思います。

内湯は館内になりますが、露天風呂(女性露天・混浴露天・貸切露天)に行くには一旦外へ出ます。

貸切露天①編へつづく

水明館佳留萱山荘(新穂高・岐阜県)お部屋編

2007年09月24日
佳留萱山荘は全14室のお宿です。
一部家族連れと登山グループがいましたが、
2人組のお客さんが多いので、満室でも30名くらいだと思います。
オンシーズンでしたが、
思ったほど込んでいるという印象はありませんでした。

ただし日帰り客(朝8時くらいから次々)が来るころにチェックアウトする人が多いので、
朝の玄関は非常に込んでしまいますが。。。

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お部屋は8畳間 
意外だったのは、絨毯のシミや壁の痛みは一切無く、畳が綺麗だったこと。もっとひどい宿を想像してました(^^;; (蓼科グランドホテルや花長園にはありました)

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エアコン付き。最初のお風呂上りに少しつけただけで、あとは使用しませんでした。日中は暑い(東京が35℃の時、新穂高は30℃くらい)ですが、朝・夜は20℃くらいじゃないかな?暑くも寒くもありませんでした。寝苦しい東京の夏の夜とは大違い。この日、久しぶりに熟睡しました。

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小さいテレビ。左にお布団が入ってます。右が入口。襖の外は格子戸です。

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洗面付き 上にライトがあります。

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冷蔵庫。上にあるのはお水。

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冷蔵庫の中は空になっています。好きな飲み物を入れてくださいという意味です。ビールは館内の自販機で購入したもの。

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お茶請け 仲居さんにお茶を入れてもらい、簡単な説明を受けます。
主にお風呂の場所の説明に終始しますが。

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広縁 和室との間に10センチほどの段差があります。
右はクローゼット。金庫あり。

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窓の外 正面

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窓の下 多分、このあたりに源泉があると思います。

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山並みが美しい。

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アメニティはバスタオル、小タオル1枚ずつ。歯ブラシセットのみ。大浴場にかみそりなどのアメニティやドライヤーが置いてあります。浴衣は部屋に通されてから、ぴったりサイズを持ってきてもらえます。夏なので丹前はなし。

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大切なのが、これ。
宿手作りの湯浴み着(ピンクのビニールに入ってます)。
チェックインの時にフロントでもらえます。

実はこれが結構使い辛い....
丈はちょうどいいのですが、ゴムのところが非常に大きく緩々です。
多分サイズは11号より大きいかも。
17号サイズの人でも入るかもしれません。
(あくまでもサイズは予想です)
単にゴムが伸びてしまっただけかもしれませんが。
出来れば、湯浴み着も浴衣と同じようにサイズ展開するか、
ゴムのところを調節できる(絞ることができる)ようにして欲しかったです。
アヤにはバスタオル巻きの方がよかったかも。

どうもバスタオル使いたい放題というのは無いようで、
湯浴み着を着て混浴露天に入るようになっていました。
宿泊客は無料ですが、日帰り客にはレディースセットとして1,500円で貸し出されています。

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お布団を敷いた状態。




館内編につづく

水明館佳留萱山荘(新穂高・岐阜県)チェックイン編

2007年09月22日
佳留萱山荘(カルカヤサンソウ)に予約をする前の話を少しします。

「眺望抜群の露天が揃っている新穂高温泉に宿泊したいね」と意見が一致して、
最初に電話したのが「槍見館」でした。

宿泊予定の数ヶ月前、問い合わせの電話したときのこと。
ショウ「○月○日、空室はありますか?」
宿「少々お待ちください」
   しばらく待つ・・
宿「お待たせしました。何名様でしょうか?」
ショウ「2名です」
宿「少々お待ちください」
   しばらく待つ・・
宿「あいにくその日は満室になっております」
   なぬ?????
満室ならば、何故人数を聞いたのでしょうか?こんな会話だと、人数によって空室状態が変わるという印象を持ちますよ。4名なら、どうなってたんでしょうかね。。。疑問です。

次の候補が「水明館佳留萱山荘」。
第2候補でも夏は1ヶ月前には平日も満室になる人気宿です。
実はこの宿にはトイレつきの部屋がありません。
花長園や峡雲荘でもトイレ付きでしたが、
二人で泊まった宿でトイレ無しは多分初めてかも。

それでも「水明館佳留萱山荘」に決めたのは、
やはり開放的な露天に惹かれたから。

さて、この選択は正解だったのでしょうか・・・

それでは、ここから普通のレポをいたします。

まずは、交通の案内から
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新宿から高速バスに乗り約4時間半で平湯バスターミナルに到着します。高速バスにはトイレが付いているので休憩は1回。佳留萱山荘へは、平湯バスターミナルでローカルバスに乗り換え、佳留萱(カルカヤ)で下車します。


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奥飛騨温泉郷の宿は道路沿いが多いですが、
水明館佳留萱山荘は看板が見えるだけです。

宿へ向かうには坂を下りていきます。

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坂の途中にある「風穴」
とっても冷たい風が出ています。
ベンチに座っていると、真夏でも凍えてきます。

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8月の終わりに近いのにアジサイが満開。

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坂を下りると、キャンプ場があります。

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「風穴の館」。

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「風穴の館」の中。水があります。キャンプをしている人と日帰り客が主に利用するのかな?

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坂を降りきり、振り返ると宿があります。


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宿の前には池。コイが泳いでいます。
※写真は早朝に撮影したものなので、ちょっと暗くなってます。

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宿正面
※写真は早朝に撮影したものなので、ちょっと暗くなってます。

フロントにいる愛想のいい男性とてきぱきした若い女性スタッフがお出迎え。
チェックインするとき、おしぼりを出してもらえます。


お部屋編につづく

新穂高ロープウェイ(新穂高・岐阜県)

2007年09月20日
今日から8月に行った新穂高の旅をUPします。

天気がよかったので、ロープウェイに乗ることにしました。

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新穂高ロープウェイの乗り場 
バス停より少し上った所にあります。案内が無いので、わかり難いです。

第1ロープウェイ(新穂高温泉~鍋平高原) 始発以降、毎時00・30分発(30分間隔)

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しらかば平駅で乗り継ぎます。

第2ロープウェイ(しらかば平~西穂高口) 始発以降、毎時15・45分発(30分間隔)


しらかば駅前には・・・


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ビジターセンター 温泉に入れるようで。


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足湯も楽しめます(無料)

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しらかば平駅2階には「アルプスのパン屋さん」があります。
スイスから直輸入した生地を使ったパンが自慢のお店。ここでパンを購入。


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「ハイジの白いパン」「クロワッサン」「カレーパン」を購入。料金は忘れました(^^;;どれも100円代だったと思います。

すべてロープウェイの駅で焼いています。どれもとても美味。
特に「ハイジのパン」 と「クロワッサン」は2人のお気に入り。
「カレーパン」もパン生地ではなく、パイ生地でした。
こんなところでと言っては失礼ですが、ちゃんとしたパンが食べられるとは驚き。


ロープウェイで上る途中、槍ヶ岳が見えてきましたが・・・

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西穂高口の展望台に上がるとご覧の通り、雲だらけ_| ̄|○

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この雲がなくなれば槍ヶ岳が見えるはず。

晴れているのにこんなに雲があるなんて、ヒドイ(;ω;)。。。

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ちょっとだけ散歩もできます。

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下界を見ると..

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およ?雲が・・・

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雲行きが怪しくなってきました。

この後、急いで宿に戻ろうとしたら、ロープウェイの乗り継ぎが非常に悪い。さらにロープウェイの中では、孫を甘やかすおばあさんと大声で泣き叫ぶ孫に遭遇。とっとと宿に向かいましょう。

宿にチェックインした途端、すごい夕立に。危なかった~。

8月のアクセス解析

2007年09月18日
8月の検索ワード第1位も「花長園」でした。

昨年は「水上山荘」(露天付)が多かったのですが、
今年は「花長園」がダントツの人気です。

やはり「安・近・短」(古い!)は強いですね。
都内の温泉施設に1日いるよりも
湯河原で1泊した方が安くなりますからね。
ネット上ではあまり紹介されていないのもよかったのかも。



面白キーワードは、「足裏 くすぐったくない」に決定です。



ところでお気づきの方も多いと思いますが、
FC2のブログに「拍手」機能が追加されました。
記事が気に入ったら「拍手」をクリックしてもらうというもの。

この拍手の数を調べてみたら(正確ではありませんが)
「花長園 外観編」が最も人気があるようです。

クリックしてくださった方、この場を借りて御礼申し上げます。
あわせてブログランキングのクリックの方もよろしくお願いいたします。m(_ _)m


次回から、新穂高の旅をお贈りいたします。お楽しみに。

田代池(上高地・長野県)

2007年09月17日
チェックアウト前に田代橋から田代池まで軽い散策をしました。

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スタートは田代橋。この日の早朝、熊が出没。
出会ったときは、もうじっとしているしかないそうです。

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田代橋付近もお水が綺麗。

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途中の木。熊が傷をつけたかどうかは判りませんが・・・


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熊ですかね?


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早朝から、散策している人は多いですが、私たちとは逆方向に皆さん歩いています。


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田代池 田代橋から約20分(河童橋より40分ほど)


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田代池の前は熟年女性のグループが記念撮影。

なんだか大正池方面は女性ばかりかも。(^^;;


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朝なので、ちょっと靄がありますが、
この後はすっきりした天気になりました。

若い女性もたくさんいます。中にはサンダル履きの人もいたりして、、、
明神と比べると楽な遊歩道だからでしょうか。


このあと上高地バスターミナルより高速バスで帰りました。
新宿の到着時刻は夜7時。夜なのに気温はなんと31℃。
昼の上高地よりも暑くて、到着した途端にグッタリしてしまいました。_| ̄|○

上高地帝国ホテル(長野県) 朝食・感想編

2007年09月15日
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朝食は、夕食と同じダイニングルームで頂きます。

朝食の時間は 7:00~9:30 通常料金 2,625円

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朝食では、卵料理でゆで卵、スクランブルエッグ、目玉焼きの中で好きな方を、
お肉はソーセージかハムを好きなように選んで組み合わせます。


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まずは朝のコーヒー。水が良いので美味しい。お代りもできます。

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サラダ。

アヤ:ドレッシングは別にして欲しい。

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ジュースは種類が豊富。
2人ともトマトジュースを選びました。トマトが濃くて美味しい。

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パンはトーストタイプかロールタイプの2種類から選びます。
2人ともロールタイプ。

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ショウが選んだ朝食。目玉焼きとソーセージ。


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アヤの選んだ朝食。スクランブルエッグとソーセージ。



(感想)

不満など色々書きましたが、
山の自然に囲まれて優雅なときを過ごすには最高のホテルだと思います。

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特にお部屋のベランダと展望バルコニーの居心地は最高。
日帰りでは味わえない至福の時を過ごせます。

宿泊するなら、バルコニー付きが絶対お薦めです。
通常料金は非常にお高いですが、
4名でスイートルームに宿泊すれば、
2名でスタンダードのツインルーム(正面玄関側・バルコニーなし)に
宿泊するよりも安くなります。

また、料金を気にしない「高級志向」の方にも、うってつけ。
バスを降車するとき、羨望の眼差しを受け、注目の的になりますから。

※但し、携帯電話が手放せない人や「自然環境よりも宿の新しさや設備が大切」という人は、向かいないと思います。

私たちは安い料金で宿泊したので、(できることなら)再訪したいと思いましたが、もし通常料金を払っていたら、コストパフォーマンスのいい「コロシアム・イン・蓼科」の方が評価が高くなっていたと思います。ただ蓼科は気温が上がったため、今年ついに「コロシアム・イン・蓼科」はお部屋にエアコン(冷房)を設置したそうです。避暑地としては落第かもしれませんが、もう地球温暖化の流れを止めることは無理なのでしょう。

と、ここまでが通常の宿評価。
ここからは料金評価を抜いた本音です。

上高地帝国ホテルの良さをネット上で表現するには、限界があると思います。空気・風・山の景色・星空・鳥のさえずり、館内に広がる優雅な雰囲気やコーヒーの香りなど、伝えられないことが沢山あります。
写真で見ると、部屋は狭いし、設備は無いし、大浴場もなし。料理は特別絶賛するほどでもないので、評価を低くせざるを得ませんが、そんなことでは表せない魅力がこのホテルにはあるような気がします。上高地の自然を含めて、「上高地帝国ホテル」なのかもしれません。


上高地帝国ホテル
長野県南安曇郡安曇村上高地 0263-95-2001
チェックイン 14:00 チェックアウト11:00
平成19年の営業日 4月27日(金)~11月6日(火)
一休.comの予約サイト⇒上高地帝国ホテル(食事なし・ルームチャージ)
JTB予約サイト⇒上高地帝国ホテル(1泊2食付)



上高地帝国ホテル(長野県) 夕食編

2007年09月13日
夕食はダイニングルームで頂きます。

※館内には「あずさ庵」(和食 17:30~、19:30~ 10,500円・13,650円・17,850円)、「アルペンローゼ」(17:30~20:00 2,625円~8,400円)などのレストランがあります。

夕食の時間は5時半と7時45分のどちらか、
和食かフランス料理のどちらか好きなほうを選びます。

私たちは7時45分からのフランス料理を選びました。

時間までダイニングルームには入れないので、
入口前には人が一杯待っていました。

鈴を鳴らして、夕食の準備が出来たことを知らせてくれます。

※写真は安コンデジで撮影したものなので、
出来はいつものように悪いです。ご了承ください。

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テーブルセッティング 上高地帝国ホテルの絵が描かれているお皿が目の前に並べられていますが、コース料理が運ばれる頃には下げてしまいます。


「神河内(カミコウチ)」というコース料理を頂きます。

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最初に帝国ホテルのハウスワイン 白をグラスで。945円
酸味が強くて2人の口には合いませんでした(;´ω`)ノ

最初は「どうせ沢山飲むんだから、ボトルを注文すればよかったのに~」とアヤが文句を言ってましたが、口に合わなかったので、結局グラスワインにして正解でした。


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パン クルミ入りパンとフランスパン


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オマールと帆立貝 アスパラガスのピュレ ガスパチョ仕立て 

美味しいのですが、帝国の白ワインと合わなかったのが残念。


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トリュフと根セロリの冷製スープ

根セロリのスープの下にはコンソメのジュレ。
コンソメは濃厚で、さすがに帝国という感じです。
アヤの方は大きめのトリュフがのっていたので、
トリュフの香りがすごかった~。

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魚介類のクネル小鯛包み 白ワイン蒸し 伊勢海老のクリームソース 

魚の新鮮さは諦めざるを得ないけど、
左のアメリケーヌソースはコクがあって非常に美味しかったです。


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肉料理にあわせて帝国ホテルのハウスワイン赤をグラスで。945円。
残念ながら、こちらの味も2人の好みには合いませんでした。


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特選国産牛肉サーロインの厚切り五穀味噌とゴマの香り 

信州らしさを出してみた1品。何故か青森産の牛肉でした。
アヤの肉はスジがあって、なかなか食べられませんでした。
昔から肉のスジには敏感なアヤ。


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パッションフルーツのシブーストと季節のフルーツ

シブーストをサーブしていただくとき、「かなり甘いのでフルーツと一緒にお召し上がりください」と言われましたが、本当にすごくあま~いです。その後にフルーツを食べると今度はかなりすっぱ~いです。結構忙しくなってしまいました(^^;;チョコは苦味が利いていて2人の好み。

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コーヒー


ここの料理の評判は、かなり幅があり、
同じ人でも行った日が違うと評価もかなり変わるようです。
私たちは、たまたま日が悪かったのか、よく判りませんけど。。。
正直、期待しすぎると、?という感じかな。

確かにコンソメもアメリケーヌソースも納得の味でしたが、
全体のバランスを考えると「コロシアム・イン・蓼科」の方が美味しくいただけました。
量も男性にとってはちょっと物足りないかな~

今回のコースは通常は13,650円。
他には「白樺」という10,500円のコースもあります。

サーブしてくださった40代くらいの男性は非常に優秀な方でしたが、受け持つテーブルが多すぎて、どのテーブルも時間配分が悪くなっているようでした。
もうひとり50~60才くらいで偉そうにしている人がいましたが、何もしていないのが気になってしまいました。どれほど偉い人か判りませんが、人手が足りないときは一緒にサーブしてもいいのでは無いでしょうか。


比較的早く食べ終わる2人ですが、食事が終わったのは9時半ごろ。夕食後、バーで飲みなおそうと思いましたが、10時に閉店というのでバーへは結局行かずじまい。

こんなことなら5時半に夕食にしておけばよかった。。。

「今度来たときは早めに食事をしてバーに行こうね」とアヤ。
冷ややかな目で見つめるショウがひと言
「また保養所が当たればね」

はい、仰るとおりです(;ω;)。。。byアヤ


朝食編につづく

上高地帝国ホテル(長野県) 館内編

2007年09月11日
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シャワーを浴び、少しお休みしてから、館内探検へ行きます。


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廊下の壁もすべて漆喰


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マントルピースを上から撮ったところ。下はロビーラウンジ


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2階に展望バルコニーがあります。


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椅子も用意されています。


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ここのバルコニーは客室のベランダよりも突き出ていて眺めは最高。

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大きな双眼鏡もあります。重くて長くは持って居られませんけれど(^^;;


座って眺めると・・・


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右側はこんな感じ。穂高連峰が見えます。

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左を見ると焼岳。立って眺めると、もっとちゃんと見えますよ。

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時間帯によっても山の表情は変わるので飽きることはありません。


バルコニーの目の前は森なので何より静か。
目の前で鳥達が飛び回っています。

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ただ単に空を見上げるのも最高です。

夜ここから星を眺めてみてもいいかも。

2人とも、この広々した展望バルコニーが一番のお気に入り。
混みあうこともありませんでした。
椅子の背もたれを倒して空を眺めていると、時が過ぎるのを忘れるくらいでした。


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夕方になるとロビーラウンジからは人が急に少なくなり、静かになってきます。

館内はコーヒーのいい香りに包まれます。
ここからは宿泊者のコーヒータイムといったところかな。

宿泊客は上高地の湧き水で入れたコーヒーなどを飲みながら、
本を読んだり、会話を楽しんでいます。


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エレベーター

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階段 1階(ロビー階)にはタバコの自動販売機が目立たないようにあります。

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売店 上高地帝国ホテルのオリジナルグッズなどが販売されています。

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宿泊者専用の読書室

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生物関係、自然関係の本が中心。
雨だったら利用していたかも。。。

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オルゴールなども並べられています。

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宿泊者専用のバー「ホルン」 
夕食が9時半ごろ終了して、バーに行こうとしたら、
夜10時に終わってしまうというので諦めました。
夕食を早い時間帯にすればよかったかも。

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バーの中はこんな感じ。(朝の写真なので新聞があります)

30年間、風雪にさらされてきた建物とは思えないほど
手入れが行き届いています。

流行を追いかけたリゾートホテルとは雰囲気が違いますね。

重厚感があり、落ち着いて、いつの時代も変ることの無い、
これぞ、「正統派の山岳リゾート」といった感じ。



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ランプも凝ったデザインが多いです。


東京の酷暑を逃れて、ここのスイートに連泊する人も居るんだろうな~。
2人には到底無理だけど(;´ω`)ノとほほ


夕食編につづく

上高地帝国ホテル(長野県) お部屋編

2007年09月09日
今日はお部屋を紹介します。

2人ともベランダなしの一番安いお部屋なのだろうと想像して入りました。

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部屋の玄関 重厚な木でできているドア。


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お部屋は狭いタイプのツインルーム。

天井には木の梁、壁が漆喰なのが嬉しい。
白熱灯の間接照明で、雰囲気あります。

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ベットと反対側。

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テーブルと椅子。シンプルなデザインなのがいい。

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お部屋の机の上には、自然観察ガイドと双眼鏡。
野鳥を観察してくださいということでしょう。
上にちょっと見えるのはオルゴール。


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テレビ。アヤのセルフポートレート。

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引き出しにはお茶セット。
緑茶・ほうじ茶など5種類くらい用意されてます(無料)。

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その下には冷蔵庫 

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ベランダ付き 
期待していなかったので、ここが一番嬉しい\(・∇・)/
網戸はサッシではなく、木枠。

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ベランダに出ます。

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逆光で撮影に失敗したのでUPしていませんが、左手を見ると、焼岳が見えます。

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正面はバスルーム。左はクローゼット。


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バスローブと浴衣付き
クローゼットの中には金庫があります。

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「ていこくほてる」と平仮名で書かれたデザインの浴衣。

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バスルーム
日本人受けは悪いかもしれませんが、
ヨーロッパのホテルでよく見かける感じのシンプルなデザイン。

床は壁と同じくしっかりした石のタイルで出来ています。


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湯船は枕付き。これがいい。


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洗面 

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トイレはウォシュレット。

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バスタオルは2枚ずつ。フェイスタオルは1枚ずつ。
帝国のマーク入り。

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ハンドタオルもマーク入り。持ち帰ってはいけませんよ。使い終わったら「洗面下の籠に入れてください」と書かれています。アメニティは歯ブラシ、かみそり、綿棒、シャワーキャップ、クシがありましたが、よくチェックしませんでした。(^^;; ドライヤーは完備。

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シャンプー、リンス、バスジェル
もちろんバスジェルは使用しました。
泡まみれで入浴しているショウ(ややメタボリックな中年男)を想像してみてください。

帝国ホテルらしく、清掃は完璧。
ホテル内の水道は、すべて上高地の湧き水を利用しています。
柔らかく、ちょっと甘みが感じられます。
家で飲んでいるミネラルウォーターより美味しい。

ちなみに冷房はありません。窓を開けて温度調節してください。
今年のような酷暑でも、夜は15℃くらいまで気温は下がります。
携帯電話(au、SoftBank)の電波は入りません。
テレビも民放の写りはやや悪いです。


でも宿にアンテナをつけたら景観を損ねかねませんし、エアコンの室外機なんかあったら、ベランダで景色を楽しむことは出来なくなります。なにより、あの室外機のモワッとした空気が上高地に放出されるのは嫌ですよね。


エアコンもなく携帯の電波が繋がり難い代わりに、
美しい山と空があります。
夕方や早朝には鳥達が目の前を飛び回り、
夜には手に取ることができそうな(プラネタリウムのような)星空が広がっています。

これほどの星空を見られるところは、もう国内では、それほど多くはないでしょう。

上高地の風景を存分に楽しまないと、来た甲斐がありません。
携帯もテレビも家に帰ってから存分に楽しめばいいのですから。



夜、私達はバルコニーのライトを消して、星空を眺めて過ごしました。






館内編につづく


アクセス数

2007年09月07日
報告が遅れてしまいましたが、アクセス数が10万を突破いたしました。

ここ数ヶ月は特に激しい伸びを示しております。
2人とも、ものすごーく喜んでいます。o(^◇^)o \(・∇・)/

いつもご覧頂いている皆様、ありがとうございますm(_ _)m
今後も、お付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。


上高地帝国ホテル(長野県)チェックイン編

2007年09月07日
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田代橋から数分で帝国ホテルに到着します。
木々の間から、赤い屋根が見えると、なぜかほっとします。


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コチラはホテルの裏側。裏側のお部屋はバルコニー付きで山の景色が楽しめるようになっています。

赤い屋根、木で出来た枠組み、石を積み上げた作り。

創業は1933年ですが、現在の建物は1977年にできたそうです。
ホテルのイメージは変えずに環境に配慮し、
その上、冬の豪雪にも耐えられるように建築しなければいけないので
大変だったことでしょう。

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正面へ回って 定番の写真になります。


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さて中に入りますか。

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中へ入るとおなじみの巨大なマントルピース。
右側がフロント、左側にエレベーターがあります。
※ホテルのスタッフの皆様、お忙しい中、撮影にご協力ありがとうございますm(_ _)m

荷物は先に預けていたので、既に部屋へ運ばれていました。

フロントにいた若い女性は笑顔を絶やさずに丁寧に応対してました。
とても清々しい気持ちにさせてくれる方でした。

すぐに部屋に案内されます。

一通り説明を受け、
最後に「他に御用はございますでしょうか」などと、
ホテルマンらしい対応。


もったいぶっていますが。

お部屋編へつづく

田代橋(上高地・長野)

2007年09月05日
河童橋からホテルに帰るついでに、
今度はバスターミナルの対岸を歩きます。
対岸には温泉のある上高地清水屋ホテルや上高地温泉ホテルなどが立ち並んでいます。
こちらの遊歩道は(明神方向と比較すると)かなり整備され、歩きやすくなっています。


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遊歩道から撮った「上高地温泉ホテル」 源泉かけ流しの温泉。
雨が降ったら、ここの日帰り入浴に行こうと思ってました。

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宿正面。川に面していて霞沢岳と六百山が見えます。
ただし、遊歩道が目の前にあるのが難点かな・・

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「上高地温泉ホテル」のすぐ近くに「上高地清水屋ホテル」。
こちらも源泉かけ流しの温泉があります。


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上高地清水屋ホテル正面からの眺め。上高地清水屋ホテルも川に面しています。
窓を開けて山を眺めたら遊歩道を歩いている人と目が合いそう。


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田代橋が近づいてきました。

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田代橋(穂高橋・田代橋)に到着です。河童橋から約20分。
県産のカラマツや檜で作られた橋です。


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田代橋からの眺め。中央にある建物は上高地清水屋ホテルかな?

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ズームして。清水屋ホテルと奥穂高岳。

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橋の反対側も撮影。

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翌朝、田代橋付近に熊が出没したそうです。散策していた方も居たようですが、幸い何も起こらなかったとのこと。熊は夜行性なので、早朝は遊歩道で出くわすことがたまにあるらしいです。早朝の散策をご計画の方、お気をつけてください。(鈴などを身に着けておくと効果的)

田代橋から数分で、今宵の宿に到着です。

明神池へ(上高地・長野)

2007年09月03日
河童橋を後にして明神橋まで歩いていきます。
※前回の河童橋での食事は明神橋から戻ってから摂りました。

本当は河童橋から大正池までの簡単な散策で終わらせようと思っていたのですが、タクシーの運転手さんに「今日は明神池がいいよ」と言われたため、急きょ行ってみることになりました。

と言っても簡単ではないですよ。
平坦な道とは言え、河童橋から往復で(写真撮影や見学・休憩の時間などを含めて)だいたい3時間かかりました。上高地の歩道は舗装されていませんから、砂利や砂などがあるので、ヒールのある靴やサンダル履きの女性には、お薦めしません。※大正池方面の遊歩道の方が楽です。


もし明神池に行かれるのでしたら、河童橋からは梓川左岸道(河童橋から明神池に向かって見ると右側の道)を往きに、梓川右岸道を帰りにした方が楽なようです。※左岸道は砂利や小石の多い道。片道約60分。右岸道は木道が多く比較的歩きやすい道。片道約70分。途中、川から離れていますが、キャンプ場もあります。

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河童橋を出てすぐ、とっても水が美しいです。

途中、キャンプ場があります。

しばらく歩いていきます。

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左岸道から撮った明神岳。

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写真ではこの程度ですが、実際は山が迫ってくるかのようでした。
迫力が違うので、実際に見て確認してくださいね。


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明神橋到着。

※徳沢方面との分岐点となる明神(明神館前)にはベンチやテーブルなどが設置されています。

くれぐれも明神を過ぎて、まっすぐ行かないように注意してください。
徳沢へ行く登山道になってしまいますから。

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明神橋からの眺め。

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早速明神池へ向かいます。
明神池を見学するには1人300円必要です。

受付のすぐ横には、穂高神社があります。

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明神池 一之池。

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明神岳から崩落した土砂が湧き水をせき止めて出来た池です。

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明神池が思ったよりも幻想的ではないのは、お天気が良すぎるからかな?

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勝手な思い込みですが、もっと幻想的なのを想像していました。

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もちろん水は綺麗です。大きな岩魚やニジマスも泳いでいました。

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奥に行くと二之池。

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二之池の方が立ち枯れた木があります。

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ちょっと人が多いかな?もちろん河童橋ほどではありませんけれど。

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明神池を出てすぐのところにある嘉門次小屋。

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元々嘉門次小屋は狩猟で使用していた小屋(現在は再建)だそうです。現在は岩魚などが名物の食事所と宿泊施設になっています。

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珍しい木の鳥居。

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右岸道から見た明神橋。(折り返して河童橋に向かっています)

しばらく歩いていきます。

右岸道ですれ違う人たちは、皆さん「こんにちは~」と声をかけてすれ違っていきます。明神橋方向は、本格的にトレッキングする方が多いです。

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岳沢口湿原 
途中も美しい風景が広がります。

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六百山の絶景ポイントですね。 
木道が突き出ていて、写生をする人も多いとか。

途中で、なんと乳母車を押しながら砂利や小石が転がっている遊歩道を歩いている女性とすれ違いました。赤ちゃんは、乳母車の揺れに動じることなく爆睡。すごい根性です。あの親子はどうなったのでしょうか?気になります。

マイナスイオンを沢山浴びて、3時間の散策は終了。

2人とも日ごろの運動不足を感じて、河童橋に戻ってきました。


宿に戻るため、田代橋に向かいましょうか。

つづく

河童橋(上高地・長野)

2007年09月01日
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バスターミナルから遊歩道を歩いて、すぐに梓川に出ます。

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穂高連峰が見えます。雲が殆ど無い晴天。

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向かうは、上高地観光に訪れた人が必す立ち寄る河童橋。

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先ほどの写真は望遠。普通に撮ると橋が小さく見えますね。

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バスターミナルから歩いて5分くらいで、河童橋に到着。
皆さん、記念写真を撮っているので、
「写真撮ってください」と何度も声をかけられます。

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河童橋の真ん中から撮った写真。
左が西穂高岳、真ん中が奥穂高岳、右が明神岳。

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反対側を見たら焼岳がクッキリ。

日なたは、日差しが強くて暑いですが、気温は28℃。同じ頃、東京は37℃かな?日陰は涼しいです。風もほどよくあって、清々しい~o(^◇^)o でも通常、上高地は26度を越えることが無いというのですから、ここも例年よりも暑いそうです。

散策の最後に河童橋付近で購入した人気の「上高地コロッケ」と「ブリーチーズサンド」を紹介します。

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「上高地コロッケ」と「ブリーチーズサンド」はホテル白樺荘
レストラン小梨で出されるメニューです。レストランで食事が出来るのですが、あいにく満席。

仕方がありません。これでも夏の割りに人が少ないほうだとか。

レストランでの食事は最初から諦めていたので、
テイクアウト用で販売しているものを購入しました。

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「ブリーチーズサンド」と「りんごの気持ち」
ブリーチーズサンドは、柔らかめのフランスパンにチーズとキュウリがサンドされています。1個450円。手前にあるのがハーフサイズ250円です。
このサンドは大変人気でお昼には売切れてしまうので、早いうちに購入しておいた方がいいようです。※実は初日は売り切れで諦め、次の日に購入しました。ビールやジュースなどは五千尺ホテルの付近で販売されています。

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上高地コロッケ 1個300円。毎日手作り。冷凍物は使っていません。ジャガイモがゴロっとして美味しいです。熱々の出来立てが食べられました。これはお薦め。

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ブリーチーズサンドを食べているとカモが近づいてきます。
でも、カモにエサを与えてはいけませんよ。自然を守るためですから。

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ビールを飲んでいるとハチが近づいてきます。
多分ビールのニオイがひきつけているようです。
ビールを飲まれる方は気をつけてください。


注意:上高地の遊歩道にはゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰るか宿泊先で捨てましょう。


橋の上でたたずんでいる熟年のご夫妻がこの景色を見て「いつ見ても変らないわね~」と話し合っています。いつまでも変らない風景というのは、さすが上高地なのかも・・・

上高地は観光客のワガママに応えるよりも、自然を大切にする事を選択しました。そのため、他のリゾート地とは一線を画しているように感じられます。夏のトップシーズンはどの宿も予約が取れないほどの人気ですが、もう新しい宿はできないでしょうし、建て替えの規制もかなり厳しいようです。観光客に対してはゴミの持ち帰り、トイレの有料化(一部無料)、車の乗り入れ禁止などがありますよね。自然に配慮するため、遊歩道も必要以上に整備していません。都会の常識を当てはめようとするのは、ここでは通用しないのです。


では明神橋へ行きましょうか。


つづく

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